水槽の水量計算機

水槽の寸法を入れれば、リットル・米ガロン・満水時の水の重さが出ます。長方形、円柱、曲面ガラス、コーナー水槽に対応。そして飼育者なら誰でも一度は学ぶ正直な但し書きも付けています — 実際の水量は、ガラスの外寸で計算した値より10〜15%少なくなります。

日本の規格水槽 早見表

規格横 × 奥 × 高(cm)リットル米ガロン
30cm規格30 × 18 × 2413.03.4
30cmキューブ30 × 30 × 3027.07.1
45cm規格45 × 30 × 3040.510.7
60cm規格60 × 30 × 3664.817.1
60cmワイド60 × 45 × 45121.532.1
90cm規格90 × 45 × 45182.348.1
120cm規格120 × 45 × 45243.064.2
150cm規格150 × 60 × 60540.0142.7

ガラスの外寸どおりに計算した値です。実際に入る水はこれより少なく、ガラス厚・底床・水位のぶんで通常10〜15%減ります。メーカーによって規格の寸法が数cm違うことがあるので、正確に知りたいときは実測してください。

計算式をはっきり書くと

リットルが自慢の数字ではない理由

水量はその先のすべてを決めます。薬や肥料の投与量、ヒーターの必要ワット数、フィルターの選定、そして入れられる生体の数 — どれも本当の水量を知っていることが前提です。だから結果のカードには現実的な約90%の値も出しています。レイアウトを詰め込んだ水槽でガラスの外寸から計算した値をもとに薬を入れると、実際にはその85%ほどの水に暮らしている魚に対して過剰投与することになります。精度が要る場面、とくに投薬のときは、水換えのバケツで実際に測ってください。

重さ — みんなが飛ばす数字

水は重いです。1リットルあたり約1kg。60cm規格の約65リットルなら水だけで65kg、90cm規格なら180kgを超え、ガラスと水槽台とレイアウト素材を足せばさらに乗ります。設置する場所の耐荷重を先に確認してください。日本の住宅でよくある問題は床そのものより設置面の集中荷重です。大型水槽は専用台を使い、できれば根太の向きを横切るように置いてください。畳の上への直置きは避けます。

よくある質問

60cm規格は何リットル?

60 × 30 × 36cmで約64.8リットル(17.1米ガロン)です。

計算式は?

横 × 奥 × 高 ÷ 1,000 でリットル(cm)。インチなら ÷ 231 でガロン。

表示より実際の水が少ないのはなぜ?

ガラス厚、底床、水位のぶんです。85〜90%で見積もってください。

満水時の重さは?

水1リットルあたり約1kg。これにガラスとレイアウト素材が加わります。

曲面ガラスはどう測る?

側面の奥行き、中央の奥行き、長さ、高さの4つ。ふくらみは半楕円として計算します。