エポキシレジン量計算機

その作品に本当に必要なレジン量を、ml・オンス・リットルで出します。しかもメーカー製の計算機と違い、キットの配合比に合わせて主剤と硬化剤に分けて表示します。コート層、型流し、コースター、リバーテーブルの一区画まで。

よくある作品の目安(混合後・余裕を足す前)

作品mlfl oz
直径10cmの丸いコースター・深さ0.6cm471.6
20 × 20cm・0.3cmのコート層1204.1
30 × 30cm・0.3cmのコート層2709.1
45 × 60cm・0.3cmのコート層81027.4
60 × 120cm・0.3cmのコート層2,16073.0
90 × 180cm・0.3cmのコート層4,860164.3

記載の寸法どおりに計算した値です。実際の作品では混ぜ残しと縁のぶんとして10%ほど足してください。

1 : 1 — A half, B half. 2 : 1 — A two thirds, B one third. 1 : 1 A B 2 : 1 A B

計算は「面積 × 深さ」だけ

表面積に注ぐ深さを掛けて換算します。センチメートルで計算すれば立方センチメートルがそのままミリリットルです。インチなら立方インチ × 0.554で米液量オンスになります(1ガロン = 231 in³)。ここから目安が直に出ます — 1リットルで3mmのコート層ならおよそ0.33平方メートル。シーリング、深い型流し、封入物など残りはすべて、この掛け算をどう調整するかの話でしかありません。

主剤と硬化剤は体積で、丁寧に

エポキシのキットは正確な化学反応で硬化します。「だいたい半々」はベタつくテーブルの出発点です。1:1のキットなら各成分は全量の半分、2:1なら主剤が3分の2。計算機があなたの注ぐ量で分けてくれますが、注意が2つあります。メーカーによっては配合比を重量で指定していることがあり、成分の密度が違うので体積とは一致しません — 必ずラベルに従ってください。そして、必要だと思うより少し長く、カップの側面をこそげながら混ぜてください。

10%の余裕が任意でない理由

混ぜるカップが数パーセント抱え込み、多孔質の木材はシーリングを吸い込み、縁からたれ、注いでいる途中で追加を混ぜに行けば見える線が残ります。購入は余裕込みの数量で。そして初めて深く流す前に、使うレジンの最大注入深さを確認してください。天板用のレジンを厚く流すと発熱しすぎて黄変し、ひび割れます。

よくある質問

テーブル天板にはどれくらい?

60×120cmで深さ0.3cmなら混合後約2,160ml。10%足してください。

計算式は?

面積 × 深さ。cm³ = ml、立方インチからは ×0.554 で fl oz。

1リットルでどれくらい?

3mmの層でおよそ0.33平方メートルです。

1:1と2:1の違いは?

体積で半々か、3分の2と3分の1か。メーカーが重量比を指定している場合はそちらに従ってください。

なぜ多めに買う?

混ぜ残し、縁、シーリングのぶんです。途中で足りなくなると表面が台無しになります。