ボードフィート計算機

厚み・幅・長さ・枚数からボードフィートを出します。アメリカ産の広葉樹を買うときだけ出てくる単位で、日本の材木屋が使う㎥とも才とも大きさが違うので、換算まで一緒に置いておきます。

ボードフィート

よくある寸法(呼び寸法)

寸法ボードフィート
1 × 6 × 8'4.00
2 × 4 × 8'5.33
2 × 4 × 10'6.67
2 × 6 × 8'8.00
2 × 6 × 10'10.00
2 × 8 × 8'10.67
2 × 10 × 8'13.33
2 × 12 × 8'16.00
2 × 12 × 12'24.00
4 × 4 × 8'10.67

呼び寸法での計算です。製材・プレーナー仕上げ後の実寸はこれより小さくなりますが、ボードフィートは慣習として呼び寸法で数えます。

4/4 = 1″ · 5/4 = 1¼″ · 6/4 = 1½″ · 8/4 = 2″ · 12/4 = 3″ 4/4 1″ 5/4 1¼″ 6/4 1½″ 8/4 2″ 12/4 3″

ボードフィートの定義

ボードフィートは体積の単位です。厚み1インチ × 幅12インチ × 長さ12インチ、つまり144立方インチ。同じ量なら形は問いません——厚み1インチ・幅6インチ・長さ2フィートの板も、ちょうど1ボードフィートです。式で長さだけがフィートで、最後に12で割るのはそのためです。

呼び寸法と実寸——みんなが引っかかるところ

プレーナー仕上げの2×4は実際には1.5 × 3.5インチですが、計算も支払いも2 × 4で行います。手抜きではなく商習慣で、呼び寸法は仕上げる前の寸法だからです。広葉樹はこれとは別で、厚みは荒材の1/4インチ刻みで表記され、幅は板ごとに実測します——耳付きで一枚ごとに幅が違うためです。

日本の単位との距離

日本の材木は㎥(立方メートル)と才で動いていて、板の厚みはミリで書かれます。ボードフィートが出てくるのは輸入広葉樹の請求書だけ——アメリカンブラックウォールナット、ホワイトオーク、チェリーはNHLAの等級と1/4インチ刻みの厚みで入ってきて、代金はボードフィート単価で決まります。国内の材木屋で㎥建ての見積もりを取り、輸入材の見積もりをbf建てで取ると、同じ木の値段が二つの単位で並ぶことになります。

単位を混ぜたまま比較しないことだけ気をつけてください。㎥単価とbf単価は400倍以上離れているので、取り違えても見積書の上では違和感なく並びます。

よくある質問

2×4×8は何bf?

呼び寸法で5.33 bf。

式は?

厚み(in) × 幅(in) × 長さ(ft) ÷ 12。インチなら144で割ります。

4/4とは?

荒材の厚みを1/4インチ単位で。4/4 = 25.4 mm、8/4 = 50.8 mm。

㎥に直すと?

1 bf = 0.00236 ㎥、1 ㎥ = 423.78 bf。

才との関係は?

材木の1才は約0.00334 ㎥なので、およそ1.4 bf。運送の才は別物です。